
家庭教師を始めて15年がたちました。プロとして家庭教師に携わってからは丁度10年たちます。大学1年生のときに家庭教師を始めましたが、大学そっちのけ、というくらい家庭教師にのめりこんでいました。
人に何かを教えることが楽しくて、大学卒業時には当時塾講師をしていた塾に就職してしまいました。その頃家庭教師も並行してやっていましたが、個人指導の方にやりがいを感じたため、塾講師を辞めてそれ以来は家庭教師一筋でやってきました。挫折もあり、悔しい思いもありましたが、やはり子供の受験合格の喜びの声を春に聞くたびに家庭教師をやっていて良かったと、プロの家庭教師になって本当に良かったと思います。今年も家庭教師として10数名の生徒を志望の高校、大学に合格させることができました。
家庭教師を15年もやっていますが、家庭教師そのものに偏見を持っているご家庭が意外と多いなと感じています。まず、家庭教師と聞くと大学生のアルバイト、というイメージをもたれがちです。そして高いわりには効果があまりない、家庭教師をつけても子供の成績アップにつながらない、そんなイメージをもった方が多いです。
中学受験や高校受験の為には家庭教師よりも進学塾の方が良い、とよく言われています。受験に関しての情報については進学塾の方が多く持っていると。学生アルバイトの家庭教師と比べれば、確かに受験に関する情報量は圧倒的に多いでしょう。受験のテクニックについても、学生家庭教師よりも塾講師の方が実績もあるので、進学塾を選んでしまうのは仕方の無いことでしょう。
ただ、プロの家庭教師については話は別です。家庭教師といってもただ、家庭にいって勉強を教えるプロではありません。受験に関しても日々研究し、教えている子供の志望校にあわせた勉強法や受験対策を常に考えています。プロ家庭教師は基礎学力を徹底的に身に付けさせた後、子供の志望校に特化した指導を行います。
特にこの基礎学力の向上という点については進学塾ももちろん学校もプロの家庭教師には敵わないと自負しています。プロ家庭教師の最大の目的は、子供一人でも勉強のやり方がわかるようになり、家庭教師や教えてくれる人がいなくても学習プランを立てて自己学習が出来るようになる子供にすること、なのです。
したがって長い目で見れば、プロ家庭教師を一時的に雇ったとしても、教育費用や学費を抑えることも出来るでしょう。このようにプロの家庭教師は、いいことずくめといっても過言ではありません。
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